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アルティマに関する妄言

  • なとるる~
  • 2015年6月1日
  • 読了時間: 2分

アルティマ内部.jpg

全自動配牌卓、アルティマ。

このとても便利な卓が世に出てきてから、もう10年以上経過している。

「配牌を取り出す煩わしさが無くて楽」「ゲームの時間が短縮される」

など、いいことずくめのように思えるが…

「配牌が偏る」「サイコロを振らないと麻雀とはいえない」

と、一部麻雀ファン(マニア?)の方々からは、評判が悪かったりもしていた。

「気のせい」「初めて全自動卓が出た時も同じようなコトを皆言っていた」

「結局は慣れ。初めアンチだった人も、そのうち慣れて違和感を感じなくなる」

まったく、その通りだと思っていた。

そして、アルティマでしか麻雀をしなくなって8年経過した今。

私なりに、従来の卓(”取り出し”と表記します)とアルティマの違いに関する見解を

この場で述べてみようと思う。まず運気ありきで、そのほとんどは気のせい&勘違い

でありますのでどうぞ戯言と読み流してくださいませ。

①好調者、特に一度和了した親に高速で強力な手が入る(気がする)

②鳴きが入らなかった場合、その手が高速で成就する(ことが多い)

アルティマの、というか全自動卓の特性上、現在行っている局の間に、

次局の配牌が積まれている。積み上がる順番は下山→配牌→上山

ということは、アルティマは現在行われている局の結果を予知して次局の配牌を

セットしている、あるいは現在行われている局の対局者たちの運気(和了に向かう

姿勢や牌姿の変化)がセットを仕込んでいる、という事になる。

従来の取り出しでも同じことはいえるのだが、アルティマ(特にドラ出し)の場合、

牌山が上がってきた時点で、配牌と鳴きが入らなかった場合のツモ筋のルートが

すべて決定している。

取り出しの場合は”サイコロを振る”、”牌山を割って取り出す”という人為的な動作が

入るため、アルティマほどダイレクトに運気が顕現化することは少ないのではないか?

サイの目についてもちょっと考えてみる。”自5”の目が強い、という話を耳にした事が

あるが、”自5”は最も好調時の運気が顕現化しやすい目なのではないだろうか?

そしてこの事実を取り入れた麻雀の必勝法…

  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

NOTHING

・・・真面目に一生懸命、麻雀に精進しまーす(-_-メ)


 
 
 

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