麻雀における「モンティホール問題」の応用①
- タッキー
- 2015年9月16日
- 読了時間: 2分

こんにちわ。西野です。
名取店長に「マジお前もなんか書けや!!」
まあ、そんな言い方ではないけど、それ程の眼光で迫られたので久々に登場してみました。
何の話にしようかと考えていたら「題名のコレ」を思いつきました。
少しばかりお付き合いください。
少し前の話ですが、当ブルーチップで「モンティホール問題」というのが話題になりました。
ネットなどでも話題になったようでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、25年ほど前にアメリカのクイズ番組でとりあげられた「ジレンマ」を引き起こすトリッキーな問題であります。
後で麻雀に絡めたお話にしたいので少し変形させてご紹介したいと思います。
『問題』
①ここに裏返した3枚のカードがあります。
②3枚のうち1枚にディーラーである私が「当たり」を作っております。
あくまでヒントは何も無いのでどれも確率は1/3であります。
私が作ったので当然どのカードが「当たり」なのかを私は知っています。
③貴方は「当たり」と思うカードを1枚選びます。
貴方が選んだ後で、私が残ったカード2枚の中から1枚「ハズレ」のカードを開示します。
故に、貴方の選んだカード、もしくは残ったカードの開示されてない方のどちらかが「当たり」となっています。
④ここで貴方に最初に選んだカードと残った開示されていないカードをチェンジする権利が与えられます。
チェンジしても、元々選んだカードのままでも構いません。
Q「チェンジしますか?元々のカードのままにしますか?」 という問題です。
暇な当店はすぐ本走に奔走しなければいけないので、解答編は次回ということで。
解答が待ちきれない方は今すぐブルーチップへGO!(笑)
なるべく早めに更新するプレッシャーを自分に与えつつ、今日はこの辺で失礼致します。
お付き合いありがとうございました。
引き続き、ブルーチップならびにこのHPを宜しくお願い致します。
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