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ライジング・ドラゴン
- bluechip1326
- 2016年10月4日
- 読了時間: 1分

気付けばもう10月…今年も色々な事件がネットを賑わせました。
「センテンススプリング」「保育園落ちた日本死ね」「つるセコケ知事」
有力候補は多々ありますが、今年の流行語大賞は「ゲス」で鉄板でしょう
さらに「ゲス不倫」「ゲスい」など、接頭語や動詞としてさらなる進化を遂げました。
ちょっと調べたところ、金持ちが愛人を囲ったりするのはただの「不倫」、
別れる気もないのに離婚を匂わせつつ女性を弄ぶのが「ゲス不倫」だそうです。
ってホントかよ…(笑)
しかもこの言葉は、大人の事情で大賞には選ばれないとguessします。
おあとがよろしいようで
世の中的にはゲスやら精査やらなのでしょうが…
浮世とは隔絶された麻雀荘、当店内での流行語大賞は…
(ドゥルドゥルドゥルドゥル…)
「昇り龍」に決定しました! (パンパカパーン!)
【昇り龍】とは?
読んで字の如く、天をも裂かんと昇って行く龍の様に、運気の上昇が感じ取れる様。
使用例① 会社が倒産した→バイトみつかった→「おお!そりゃ昇り龍だ!」
使用例② 死闘の末、パンク→サラ金の審査通った→「おお!そりゃ昇り龍だ!」
使用例③ 彼女に振られた→来月彼女の誕生日、5万浮いた→「超昇り龍!!」
このように、伏龍が覚醒した時に用います。
ただし、状況を間違うと尋常ではない怒りを買うケースもありますので、くれぐれもご注意くださいませ。